資産運用

現状のペースで資産建設を20年継続するとどうなるのか

こんにちは、いしたろうです。初めてスマホでブログを書いております。

いしたろう家にとっての積立NISA、ジュニアNISAとは、老後の資金を構築するためのツールの一つです。

長期でコツコツとドルコスト平均法で、積上げ、資産運用のコアとなってもらいます。

長期でコツコツ積立てて、時には微調整をしながら、積立を継続させるわけですが、微調整するにも当初計画がないと微調整できないと思い、今回は積立の当初計画を立ててみました。

しかしながら、20年積立てた後、どれだけの金額となっているのかは、金融商品の利回りや運用実績により毎年変動するため、正確に予測するのは不可能です。

私の中で楽観的にもならず、悲観的にもならずに予測する利回りとしては4%と思っていますので、4%で計算してみたいと思います。

早速、積立NISAを20年間、4%の利回りで、毎月33333円を積立した場合でシミュレーションしてみます。

結果は、1223万円でした。私(夫)と妻の二人分を積立てますので、積立NISAでは、2446万円貯まる計算となります。

…①

次に、ジュニアNISAは2020年から2023年までの4年は活用し、320万円積立てます。

2020年12月に80万を積立て、2021年1月から2023年12月まではドルコスト平均法で毎年6.6666万円積立てた結果が下の画像になります。

結果、3,447,230円のなることが分かります。(ちなみにジュニアNISAについては、詳細な計算方法を後日まとめようと思います。)

この資金を息子が18歳になるまで10年間積立てると下の画像のとおり5,139,243円になります。

…②

参考ですが、楽天カードのポイント上限でも積立NISAをしているため、こちらも計算してみたいと思います。

20年間、毎月16667円積み立て、4%の利回りでシミュレーションします。

こちらも私(夫)と妻の二人分を積み立てていますので、1222万円貯まる計算となります。

…③

①から③を合計すると、

①2446万円(積立NISA)

②514万円(ジュニアNISA)

③1222万円 =貯まる計算となります。

合計 4182万円となりました。

老後2000万円問題は問題ないことが分かりますが、密かにサイドFIREを目指している私にとっては物足りない金額です。

積立NISAを我が家の資産運用のコアにしつつも、もっと入金力を高めて、米国株等でも資産を構築させたいと思います。

  • この記事を書いた人

いしたろう

▶一級建築士。
▶住宅の現場監督。
▶2019年に住宅購入。
▶S&P500を中心に資産運用中。
▶2038年にサイドFIREを
 目指しています。

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