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【2年5カ月目】我が家の太陽光発電(実績)

マイホームを計画しているけど、太陽光発電設備は設置した方がいいのかしら?

我が家の太陽光発電設備の発電実績を参考にしてみてください!メーカーの推定値ではなくリアルな実績値ですよ!

マイホームを計画計画する上で太陽光発電設備を載せるか悩む人は少なくないと思います。

我が家は2019年8月に新築し太陽光発電も2022年1月で2年5カ月目になりました。

メーカーの参考地ではなくリアルな発電量ですので太陽光発電設備を乗せるか検討している方の参考になるかと思います。

実際、当初の施工会社からもらった想定発電量とは違う数字になっており、前年度と同程度の発電量でした。

この記事を読んでもらえば、一般的な家庭での発電量のリアルが分かり、次に何をしたら良いか分かってもらえます。

我が家の太陽光発電設備の概要

我が家の屋根に設置した太陽光発電設備の概要です。

2019年8月の新築時に太陽光パネルを設置しました。

太陽光発電設備の設置目的:趣味7割で投資3割。停電時のバックアップ。

イニシャルコスト:1,266,840円(税込,設置費 等込々)。

メーカー:ネクストエナジー。

発電容量:6.51 kw

今月の結果

では、発電量と売電金額を確認しましょう。

発電量の推移

今月は276kWh発電しました。これは昨年の270kWhと比較すると同程度です。

売電料金の推移

今月の売電金額は6,624円でした。

今までの累計の売電金額は327,528円となりました。

投資回収は25.9%で、約10年程度かかる見込みです。

まとめ

・2年5カ月目時点でイニシャルコストの25%回収できており、10年で回収が完了する予定。

・メーカーから提出された発電量は発電できていない。

・設備の劣化で発電量が落ちないか気になるので今後も継続して確認を行いたい。

今月もだいたい前年同時期に比べて同程度なので、大体10年くらいでイニシャルコストは回収できそうです。

また、太陽光発電は万が一、大地震等で電気の供給がストップしても電気が使えるというのはすごく安心なのでおススメです。

設置を検討する際には、屋根の広さや形状、メーカーによっても金額や性能が異なるため、数社の見積もりをとって比較することをおススメします。

比較することでイニシャルコストを大幅に下げられる可能性大です。

参考までにリンクを貼っておきますので、利用してみてください。

  • この記事を書いた人

いしたろう

▶一級建築士。
▶住宅の現場監督。
▶2019年に住宅購入。
▶S&P500を中心に資産運用中。
▶2038年にサイドFIREを
 目指しています。

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