資産運用

楽天証券のスマホアプリとパソコンの約定照会の数字について違い

こんにちは、いしたろうです。

私は楽天証券とSBI証券の両方を使っているのですが、米国株は楽天証券で取引をしています。

米国株取引の売り買いの回数も増えてきたので、きちんとエクセルで管理する必要があるなと感じています。

が、しかし、約定照会の数字がいまいち手数料・税金等がどこまで含まれていて、

どこを集計すれば、正しく収支が記録できるのか曖昧だったため、確認してみました。

パソコンの画面

まずは、楽天証券のパソコンでの約定紹介の画面のスクリーンショットです。

11月18日にGDRXを、3株で40.11ドル、計120.33ドルで買付けました。

加えて、手数料が0.54ドル、税金が0.05ドルで合計120.92ドルになります。

スマホの画面

次に表示したのは、iSPEEDで同じ案件を約定照会した時のスマホの画面です。

この画面だけ見ると、120.92ドルに0.59ドルの手数料が含まれているか分かりません。

上記のパソコンの画面と見比べると分かりますが、120.92ドルに0.59ドルの手数料が含まれています。

なので、iSPEEDだけで株取引の収支を記録する場合、120.92ドルを計上し、間違えて0.59ドルを加算しないようにする必要があります。

ちなみに、0.59ドルの内訳は、手数料が0.54ドル、税金が0.05ドルとなります。

これはパソコンの画面では分かりますが、スマホアプリのiSPEEDではわかりません。

まとめ

大した情報ではないかもしれませんが、毎日使うiSPEEDなので、こういった疑問点を一つづつ理解し、しっかりと使いこなせるようになりたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

いしたろう

▶一級建築士。
▶住宅の現場監督。
▶2019年に住宅購入。
▶S&P500を中心に資産運用中。
▶2038年にサイドFIREを
 目指しています。

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